雪の大原 - 勝林寺
彫刻その1
アーカンサスの花だろうか。いかにも大陸から渡ってきた文化なのだと思う。
彫刻その2
象のようにも獅子のようにも見えるこの生き物は何だろう。あちこちのお寺で見かける。
彫刻その3
彫刻その4
色はすっかり褪せているが、見事な彫刻は創建当時を忍ばれる
勝林院本堂
いつも静かな雰囲気を漂わせている本堂は、雪の中に立つのが似合う
廊下
南に面しているが、夏はここに座るととても気持ちがいい
阿弥陀如来
正面から見ると視線が合ってしまい見透かされそうになる
南天その1
雪の中の南天はとても好きだ
南天その2
雪の白、南天の実の赤、南天の葉の緑。西洋で言えばクリスマスカラーだが、日本でもおめでたい色だ。 だが雪の中で見ると、特にわびさびを感じてしまう。
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